仕様と保証について Spec and guarantee

Construction 構 造

骨組は全て構造用集成材、軸組の接合は全て信頼の金物接合とする、
進化した木造軸組工法を採用しております。

耐震性などに充分配慮し、厳しい検査の元に誕生した技術です。
現地にて実際にご自分の目でお確かめ頂くことが可能です。
また、ショールームでも構造の展示・ご説明をしております。

構造用集成材

東亜建設の家は狂いが生じにくく割れにくい、 進化した木「構造用集成材」を採用。 土台・柱・梁を全て集成材にすることで、 高精度・高耐久性を実現しました。

1. 高精度な木材

木材は水分を含んでいるため、乾燥が不十分だと、そり、割れを生じてしまいます。構造用集成材は、含水率8~12%に乾燥してあるため、狂いにくく割れにくい材料といえます。

2. 信頼できる高強度

大きな節、腐れなどの欠点を取り除いて積層することにより品質を均一化し、強度性能を高めました。性能が明確で保証される構造用集成材は信頼性の高い部材です。

3. 腐りにくく、高耐久

木が腐る原因は腐朽菌です。腐朽菌は、含水率20%以上で活動が活発になるといわれています。構造用集成材は、あらかじめ、きちんと乾燥してあり腐りにくい材料です。

4. 際立つ断熱性・調湿能力

木材の熱伝導率は、鉄の1/200、コンクリートの1/4の低さで、断熱性に優れています。また、調湿能力にも優れ、日本の気候風土に最も適した住宅資材といえます。

安心の基礎造り

東亜建設の分譲住宅では全棟『ベタ基礎』を採用しています。 ベタ基礎とは、建物の底部のコンクリートがすき間がなく連続し、 基礎の底部が一枚の板状になっている基礎のことで、 地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造のため、 地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことが可能です。 また地面をコンクリートで覆うのでシロアリを防いだり、 地面からの水蒸気を防ぐ効果もあります。

仕様と保証について Spec and guarantee

東亜のこだわり Our adherence to city planning

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